「第14回 読売出版広告賞 金賞」は、光文社の「美STORY」ってか。
野沢直子のような顔で鏡の前に立ち、越路吹雪のような顔で歯茎笑いをするミポリンが栄えある入賞だ。
いろんな意味で、力のある広告表現やったからね~。
目をつけてたボクとしても何だかうれすぃ~よ。♪
クリックすると、ちょっとおっきくなるよん。
ゲテモノ・キャラで掴んどいて、一体この先どうなることかと思わせつつ、究極の「美おばさん(荻野アンナ)」に落として行く展開は、なかなかエグれてていいと思うんよ。
これなら、雑誌のタイトルどおりのミポリンだわ。
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美STORY
2010年 03月号
ヒール・ホールドで締め上げられた苦痛から逃れたとたん、弧を描く美しいジャーマン・スープレックスで鮮やかにキメられたような感じ。
わっかるかな~~!?(古ッ!!)
ゲテと美を紙一重で操れるこの雑誌の力ワザには、今後も大いに注目して行きたいと思っちょるんよ。♪
頼むで、しかし。