【2016年5月22日(日)】
あっ!!「アカ子」だ!!
いや、もとい。「アカ夫」だ!!
ボクの家の近所をマイペースで闊歩する赤毛のメス猫だから、奥さんとボクとで勝手に「アカ子」と名づけていた彼女。
おなかがたぷんたぷんなので、すっかりおばあちゃんだと思い込んでいたのだが、つい2週間くらい前に、奥さんが、何気に彼女の尻尾を持ち上げて秘所を点検したところ、何とタマタマがついていることを発見したというのである。
何と、「アカ子」は「アカ夫」だったのだ!!
ボクも、彼女を見かける度に、いや、彼を見かける度に、その秘所は目に入っていたのだが、どうにも猫の雌雄の見分け方はよくわからなかったというわけなのである。
奥さんの発見から報告までに手間取ったのは、このおじいちゃん、なかなか歩みが速いので、うまく写真が撮れずチャンスを狙っていたところ、けふ、やっとその機会が訪れたからなのであ~る。
南~無~。