【2015年3月8日(日)】
奥さんはきのうから月曜まで信州方面に1人旅。
じゃによって、愛猫みーちゃんに絡まれながらの日々なり。
うっとうしいといえばそのとおりなのだが、まるっきり絡まれないとなると、それはそれで淋しくなってしまうのさ。(まったく勝手な生き物だよね~、人間てのは。)
というわけで、みーちゃんを家に残して午後から外出。
気になるロードショーがあったので、電車に乗って新宿にそれを観にね。
邦題は「君が生きた証」。原タイトルは「RUDDERLESS」だ。
船の舵がないことの意味だが、それ以上のネタバレはやめておこう。それに、映画のストーリーを語るのも趣味じゃないしね。ま、知りたければ、こちらを見てちょ。
君が生きた証 Movie Walker
で、映画館は、
「新宿シネマカリテ」。お初のシネコンなのだ。地下に降りての鑑賞となる。
この映画の中でボクが最も反応したのは、舞台となったのが飛び入り歓迎の客がライブ演奏出来るバーで、ジャポン風にいえば、「オープンマイク・システムのあるライブ・バー」ってとこなんだ。
ああ、亜米利加にもあるのね~、そんな箱がね~っていう感慨である。うっかり、亜米利加のどこのまちが舞台かまでは気に留めなかったんだけれども。
ついでに館内のロビーに置いてあったチラシをオマケとしてアップしておこう。
おっと、これは観に行かねばね!!TOKIOは4月11日(土)からロードショーなのだ。
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JIMI:栄光への軌跡
これはたぶん観に行かないな。TOKIOは4月25日(土)から 【モー二ング&レイトショー】だ。
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Looking For Johnny -ジョニー・サンダースの軌跡-
そんでもって、5月になれば、このフィルムが待っているのさ。
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ジェームス・ブラウン~最高の魂を持つ男~
楽しみだな~。うしし。