【2014年12月11日(木)】
お昼ごはんを食べに外出したついでに、ふらりと立ち寄った職場近くの大型書店。
ネット社会とはいいながら、やっぱり紙媒体なんだよな~、などと思いつつ店内をワンダリングしていて、ふと目についた池田晶子女史(1960年8月21日~2007年2月23日)の著書2冊。
大切なものを手に入れるのはあとに取っておこうとするタイプなので、これらの本をすぐに買うことはやめ、潮が満ちた時に買うことに決めて店を辞す。
んがしかし、それにしても、美人の賢者のいうことは、やっぱり聞いておくべきなんですよ、ご同輩。美しいということは、すでにして特権であるがゆえに。
ということで、ボクはきっと、これらの本を2、3日の内には買うと思いますよ。
PS.後で調べたら、「メタフィジカル・パンチ」、文春文庫で出ていたのですね。知りませんでした。