【2014年7月6日(日)】
いつもの日曜日にしてはかなり遅い目覚め。時計を見たら午前11時を過ぎてたわ。
奥さんは早くも外出中。ねぼけまなこで階下に下り、みーちゃんに朝ごはんをやってから、居間の自分の定位置について寝っ転がり、おもむろにTVのスイッチを入れる。
見るのは決まってケーブルTVの映画専門チャンネルさ。
これまた例によってリモコンをがちゃがちゃザッピングしていたところでふと目に留まったのが、この邦画なりよ。
観るともなく観始め、結局、そのまま最後まで観てしまう。
出演者の中に浅野忠信によく似た男子がいて、もしかして浅野忠信!?と思いながら観ていたのだが、後で調べたらやっぱりそうだったのだ。
いや、それにしても若いわ、浅野忠信。これまた後で調べたのだが、この映画の公開は1992年。
この時、浅野忠信19歳。あれから22年も経てば、19歳の少年は41歳のおっさんになっているのだわな。当たり前のことだけど。びっくりしたなぁ、もう~。
それよりもっとびっくりしたのは、共演していた岸部一徳の若さだったんよ。完全にやられまスたわ。
それに、監督が大林宣彦だったことも意外でした。
いや、まだまだ知らないことだらけだの~。