わが国が世界に誇るクール・ビューティー梶芽衣子(本名:太田 雅子)。
それにしても、何という美しさ。国宝指定とすべきである。
ところで、ご同輩、いまなら、
Gyaoのフリー映画では、
「女囚701号 さそり」(1972/東映)がアップされているんすよ。(リンクはいつ切れるのかな)
作品の冒頭、警察庁の捜査官(夏八木勲)にだまされ囮捜査に使われた主人公松島ナミ(梶芽衣子)が、潜入先のヤクザ組織に正体がバレて裸にひん剝かれる時に、25歳の梶芽衣子のおっぱいが露出する。
生きててよかったと思う瞬間である。
また、自分をハメた夏八木勲に復讐すべく、旧警察庁庁舎前で待ち伏せた、何故かシュミーズ姿の梶芽衣子が、包丁を振りかざしながら夏八木に襲い掛かかり、渾身の大立ち回りをする時の片乳ぽろりも、これまた国宝級の貴重映像なのであ~る。
全編、女の裸と集団リンチ(刑務官から女囚たちへの。また、女囚同士の)のオンパレード。これぞ昭和、これぞ東映豪腕エロ路線。
いや~、70年代の日本映画のロックなお下劣って、ホントにいいですね!!
観るべし!!
おまけ