【2014年2月9日(日)】
一夜明けのTOKIO。
27cmの積雪量は45年ぶりってTVニュースでいうてましたよ。
45年前っていうと1969年。その時、ボクは小6で、地方に住んでました。
表紙写真:操上和美
で、結局、この日は終日家にひきこもり、こたつの中にうずくまって首だけ亀みたいに突き出しながら、ケーブルTVの洋画専門チャンネルで、ジェイソン・ステイサム主演のアクション物やら、ブラッド・ピットも出ているクエンティン・タランティーノ監督作品などを観ていたんスよ。
で、夕方、もう一度外に出てみたら、何と歩道の雪はほとんど消えていたのだった。
気温は10℃と、けっこうあったかかったしね。雪解けは早かったみたいだな。
実は、ボクがいちばん怖れていたのは、明日の朝、チャリが使えず駅までの通勤道を雪道の中歩いて行かなければならないハメに陥るんじゃないかってことだったんよ。
そうなると、30分くらいはかかるしね。最近右膝も痛いし、歩くのツラいんスよ。
でもまあ、こんだけ地面が露出していたらもう安心だわ。あ~、いがった~。
それよりビックリしたのは、日が長くなったってことなんだ。
この明るさでまだ午後5時なり。
春は近いかな。