【2014年2月1日(土)】
この日最後の行動先は、
〝Roxette Cafe〟@西武新宿線「新井薬師」。お初のハコなり。
ミナちゃん&まりちゃんの「紅茶の会」の参加者として知り合ったよっぴさんがゲストのライブを観にね。
駅前の雑居ビルの階段をのぼって3階なのだ。
で、今宵のラインナップはこちら。
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Jade
ダダ
スージーチャックマン
土屋誠
伊藤聡
そんでもって、トリは よっぴさんだ。(写真下)
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開場18:30。開演は19:00。
客より演者の数の方が多いが、そんなことは大した問題ではない。
大事なのは表現者の意欲や志向の高さなのだ。
そういう意味では、今回のライブは気持ちのいいライブだったよね。
アマチュアにとって大事なのは客の入りよりは、むしろ当日のパフォーマンスの出来不出来の方なので、そういう意味で、歌は
〝心・技・体〟の産物なんすよ。
びっくりしたのは、スージーチャックマン氏の口からそのMCの中で出た
「すし」というバンドの名前だったんだ。
実はこのバンドは、ボクの記憶では、1995~1998年くらいの頃、新宿東口のスタジオアルタの目の前の広場で路上ライブを行うエレクトリック・ブルースバンドで、スライドギターが2本入った超かっこいいバンドだったんだ。
ボクは彼らのライブを数回観たことがあるのさ。
いや~、まさか「すし」を知っている人がボク以外にもいたなんてね~。
生きてみるもんだわさ。じわわ~~ん。
お世辞抜きによっぴさんのステージも安定感があって素晴らしいものでした。
全てのステージが終了した時には、時計の針は22:30を差していた。
ここで歌えるにはどうしたらエエんかのうなどとぼんやり考えながら、ボクはチャリで家路に着いたのだった。