【2012年8月14日(火)】
ゆうべ、ひとり旅から帰って来た奥さんは、けふは朝から車で里帰りをするとのこと。
その車に乗せてもらって、手術後の経過診断のつもりで予約した病院に送ってもらう。
しか~し、今回は、手術をした右脚の傷跡の奥に発症した原因不明の痛みの解消が目的になってしまったんよ。
診断の結果、どうやら挫骨神経痛みたいで、別の鎮痛剤をもらって飲んだら、一時的にだが、痛みが消えたのである。前から挫骨神経痛の気味はあったのだが、医師から診断を下されたのは、きょうが初めてなり。
さあどうだい、オレはいろんなところが悪いだろ、ブラザー。(>_<)
これ以外にも、両肩のひどい肩凝りや、脊椎、腰部、頚椎、左肩にもトラブルがあり、まったくもって、痛いところだらけなんだ。
しかし、何度もいうけど、着ぐるみ(身体)は54年も着続けているのでくたびれて故障だらけだが、ハートは、1977年の19歳の時点で止まっているんだわさ。
その象徴は、やっぱりこのバンドというか、このバンドを率(ひき)いた男のセンチメントでリリカルでパンキッシュでロックン・ロール・ハーティッドな姿勢(アティトュード)なんだ。
そうさ、死ぬまで19歳のボクの原点は、このアルバムの中にあるんだよ
Television - Marquee Moon (1977) Full Album ▼