ある日、ふと憧れのそのひとの後姿を見る機会があり、その時彼女がすっかりおばさん化していることに気付いて、愕然としたことがあるんよね。
1年前のことですね。
上から糸で引っ張られていたような張力で保っていたスレンダーな体の線が、プツンとその糸が切れて、けっこうだらしなく溶けて流れて、ダルな感じになっていたのを確認した時には、少なからずショックだったんだわさ。
その時、彼女は41歳になっていたんだよ。
さらに、ヒップアップされたお尻のラインも、ある意味無残におばさんのものになっていたのが最近わかって、さらにショックは隠せない昨今なのであ~る。
おんなが年を取るということは、結局、こいうことなのですね。ぐすん。
この一連の記述は、詞を整理してブルースコード進行で曲にすると、歌として成立するのではないかと思います。
残念ながら、ボクにその能力はないんだけど。