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伊豆半島つげ流流れ雲旅オーバー・ドライブ2010。「下田でサザエ」。

【2010年7月18日(日)】

 072.gifplease click this map,so you can get bigger one!!
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a0141884_15141450.jpg キタキタキタキタ━━━━━━ !!!!!!!!!

 梅雨が明けたと思ったら、脳天をカチ割るように、いきなり夏がキタ━━━━━━━!!!!!!

 というわけで、この日、伊豆に向けて出発~~~~っ!!

 事の発端はといえば、今年のはじめTVで観たある旅番組で、金メダルを獲得したことのある元オリンピックの体操選手だった男がレポーターとなって、伊豆は下田の弓ヶ浜海岸に旅して、かの地にあるとあるひもの屋で、900円なりのばかデカいサザエの壷焼きを実に実にウマそうに食っている様を目にして、矢も盾もたまらず食いに行こうと決心したのが3月。



 んがしか~し、待ってましたの<神の悪フザケ>によってA型インフルの直撃を受けその夢叶わず、ついにこの日まで延長を余儀なくされた結果だったというわけなのさ。

 というわけで、夏本番のこの日は、満を持してのリベンジというわけなのであ~る。

 さて、今回の訪問地である伊豆は、ボクにとっては極めて不案内であるゆえ、ここはひとつ、伊豆在住でしかも車の運転に堪能な方に道案内を請わねば、今回の旅はとうてい成り立たないと思い、中伊豆在住の写真家斉藤陽一さんに連絡して案内していただくことにしたのだった。

a0141884_152156100.jpg 11:00am発の小田急線小田原行き電車に乗るべく、ちょっと早めに自宅を出る。

 予定よりも前に来た急行に乗って、小田原を目指す。

 小田原到着後は、JR東海道本線に乗り換えて熱海。それからさらに伊東線に乗り換えて、待ち合わせ駅の伊東を目指す。 


072.gif初めて見る風景に反応して切った写メをひたすらアーカイヴ。とりゃっ!!

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 072.gif伊東初上陸。その時間は、午後1時半頃なり。
 斉藤さんの車に迎えに来てもらうつかの間に、駅前の立ち食いそばで冷やした抜きそばを食す。
 
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 072.gif斉藤さんの迎えの車に乗せてもらって、向かうのは、下田の先にある弓ヶ浜海岸近くにある「青木サザエ店」なのだ。やっほーっ!!♪
 ところで、走り出して間もなく、目の前を行く車のナンバーは見たこともない「富士山」ナンバーだ。
 斉藤さんいわく、「わ」はレンタカーの印なんだとか。ふ~ん。
 まだまだ知らないことの多いこの日本なんんだわさ。
 
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 店に着くと車を店の近くの無料駐車場にイン。その駐車場は、何と近所の神社の境内の空き地なのだった。
 店と神社の持ちつ持たれつの<共犯関係>。
 宗教的な意味の前に、それぞれの土地には地縁というものがあり、必然的にそれは経済的な関係とは無縁ではいられない。
 なぜなら、弥生以降の人の暮らしは、貨幣経済の桎梏からは逃れられないのであ~る。

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 さて、ボクはといえば、熱燗のお銚子を3本空けつつ、サザエの壷焼き、焼きはまぐり、金目鯛の干物焼き、イカの塩辛などをともに食す。
 暑中の熱燗とは、いとよき哉。うひひ。

a0141884_16214047.jpg いやまったくもって今回の旅は、つげ義春のマンガに出て来る<旅もの>ノリであるんだわさ。

 それゆえに満足いくものであり、忘れられないた旅になることは必至なのだった。



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 今回のテーマである、「下田でサザエ」を実現出来、大いに溜飲を下げ、斉藤さんのお宅へ向けて出発だ。
a0141884_185793.jpga0141884_1852849.jpg それにしても、伊豆半島は何と風光明媚な所よ。
 
 美しい海岸風景。それに、遠くに見える夏富士。最高だ。

 西海岸の風景の美しさに心を動かされながら、車のカセットで聞かせてもらったテープは、聴いたこともないジョン・レノンのアルバムだったんだ。
 斉藤さんいわく、松村雄策氏からもらったテープだとか。ふ~ん。

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 それにしても、車とは素晴らしき利器なり。
 一日にして、伊豆半島の東海岸と西海岸を走り切ったのだった。うわ~~い!!
 
 そんでもって、斉藤さんちに到~着。

a0141884_18264753.jpg 中伊豆にある別荘なのだ。

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a0141884_18285199.jpga0141884_1829101.jpg 家のそばを流れるトトロに出て来そうな用水路。

 近くに流れる川音はなかなかに大きく、夜中にはよりいっそうのデシベルを上げるのだ。




 さて、今宵は、男同士の酒盛りなのだ。
 これも企画どおりなり。うひょひょ。
 途中スーパーに立ち寄って買って来た海老やソーセージを囲炉裏の炭火で焼きながら、ボクはバーボン、斉藤さんは焼酎、日本酒を。
 おっと、酒盛りの前に、ひとっ風呂浴びて旅の汗を流したってわけなのさ。

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 それにしても、玄関にある靴箱だとか、2階に上がる階段だとか、作業机だとかは、全部自作だというのだから驚きなのだ。
 カメラマンの人というのはどうしてこうも器用なのだろうかと思う。
 さらに驚くべきは、2階の上に増築された3階の小部屋も、屋根をブチ抜いての自作の部屋なんだとか。
 登ってみたら、何だかコクピットみたいな見晴らしでカッコよかったよ。
 ほとんど大工さんである。脱帽なり。

a0141884_18522624.jpga0141884_1852375.jpg そして酒盛りの夜は更け行く。
 久しぶりにレコードを聴く。

 クリムゾン=RED、ブライアン・フェリー=in your mind、イギー・ポップ=idiot、アメリカン・グラフティーのサントラとかをね。

 酒を飲み、つまみを食べ、レコードを聴き、いろんな話をして、この日は就寝。

【2010年7月19日(月)

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 翌朝、目覚めると、目の前にある庭に出て、紫蘇の葉を摘んでハーブティーに。

a0141884_22373668.jpg ガラスカップの隣にあるのは、同じ庭から摘んで来た朝採れのクレソンなのだ。

 お昼ごはんにそうめんを食べて、長浜海岸のある伊豆多賀(写真左)まで送ってもらう。





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 こうして、今年のボクの夏は始まったのである。
by misaochan3x6 | 2010-07-19 19:06 | トラベローグ


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