「2010 新春がんばろうフェスタ」に行ってきました。

【2010年1月24日(日)】

a0141884_2242321.jpga0141884_22421434.jpg 2009年12月22日(火)、「第29回 大塚うたごえ酒場」に参戦。その時のサポーターのみうらちゃんから、今回のイベントのチケットを購入。

 その名も「東京のうたごえ 2010 新春がんばろうフェスタ」。



 場所は、四谷区民センター@新宿御苑。開演は午後3時。
 会場である9階の区民ホールは、ほぼいっぱい。主催者発表では、本日の入場者数は400人とか。盛況なり。
 チラシのキャッチは、「3時間ノンストップうたう会 のど飴をお忘れなく!」だ。

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a0141884_22514163.jpga0141884_22515141.jpg 来場者は、圧倒的に60代以上の方々だ。

 そして、繰り出される歌の数々は、かつて彼らが現役の頃、労働運動の最中(さなか)、職場や組合活動の場で歌われてきた労働歌なのだ。
 そのどれもが、ボクにははじめて聴く歌ばかりなり。
 それを、参加者の誰もが歌詞カードもなしにすらすらと歌うのだ。
 いや、「歌の情勢はすばらしい」。(by平岡正明)
 まったくもってすばらしいのさ。

a0141884_23502156.jpg 「音楽が必要とされていない」と絶望して自死した加藤和彦だったらしいのだが、商業的に必要な音楽が、メディアとして衰弱しているだけで、依然ひとびとには、というよりは人間には、「うたごえ」は必要とされているのである。

 加藤和彦がこの場に居合わせることが出来たなら、彼は死を選ぶことを思い止まったのだろうか。

 彼の書いた「あのすばらしい愛をもういちど」は、ひとびとの「うたごえ」として、この日、ここでも歌われたのではあったのだが。



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a0141884_23162360.jpga0141884_23161431.jpg 開始2時間で抽選会があり、ボクのチケットに刷り込まれた「お楽しみ抽選番号
912」は、Tシャツを引き当てた。

 主催者は、「どん底Tシャツ」っていってたな。

 そのTシャツに描かれている絵は、工場から突き上げられる巨大な拳が、プロレタリアートの怒りの象徴であり、拳に吹き飛ばされているのは、シルクハットをかぶったボテ腹のブルジョワってことなのだろう。

 まったくもって、べたな絵柄だよな~。
「蟹工船」が復活する世の中だ。逆に最新トレンドなのかもな、うひひ。
 行き場を失った資本主義の行く末を、このTシャツを着て見据えて行ってやろうか。
 ガッデーーーームッ!!

 新宿御苑を含む9階からの下界の眺めはなかなかだった。

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 地元の高円寺で行きたいところがあり、舞台の途中ではあったのだが、あと1時間のプログラムを残して、暗くなる前に早めに引き上げることにしたのだった。
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by misaochan3x6 | 2010-01-24 22:42 | 音楽とわたくし | Comments(0)


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