弾厚作とわたくし。

 年末年始の伊豆大島越年キャムプをあきらめて、自宅の居間のコタツの中で亀のように過ごしていた今年の正月の中で、思わぬ拾い物は、ケーブルTVをつけていたら何気に目に止まったこのコンテンツだったのさ。
 


「海の若大将」(1965年8月8日公開。東宝製作)なり。

 浅草は浅草寺仲見世を脇に入ったところにある老舗のすき焼き屋「田能久」の跡取り息子田沼雄一(加山雄三)が、自部屋で自らが演奏した自作曲をテープレコーダーで再生しながら、それにかぶせて生アコギでオーヴァー・ダヴするシーンに出て来たのがこの曲なのだった。
 


 タマらんグルーヴだな~。いや、知らなかったよ、この曲は。
 てっきり、60年代のLAあたりのガレージ・バンドのカヴァーかと思ったら、どうやら弾厚作(加山雄三)のオリジナルのようなのだ。
 やるな~、弾厚作=加山雄三!!
 当時最新の音楽スタイルに完全にキャッチ・アップしてるぢゃないのさ!!
 コンポーザーとしてもプレイヤーとしてもモノホンなのにはビックリだ。
 45年前、日本のポップ・ミュージックの水準が、軽~く世界水準に達していたという現実に、いまさらながら驚かされたってわけなのさ。

 この曲もイカすぜッ!!
 

[PR]
by misaochan3x6 | 2010-01-17 11:53 | 音楽とわたくし | Comments(0)


<< 窮状訴え? みーちゃん。 今年お初のこの1冊。そして、ギ... >>