ブルースとわたくひ。

 自分の中にアップロードするブルースを求めてアコギを買ったのがちょうど1年前だ。
 いつの日か、宮沢賢治の〝春と修羅〟をブルースで歌いたいと思っては来たのだが、そして、今年の1月から8月までアコースティック・ブルース・ギター教室に通ってみもしたのだが、ついにわが胸中に兆すブルースは何一つ生まれることはなかったのだ。
 ま、無理もないやな。〝なんちゃってブルース・ギター〟の弾き方をちょとだけかじってマネしてみることは出来ても、そもそもボクに、ブルースの曲作りの知識や、内部に湧き上がる曲想なんてこれっぱかりもなかったんだもんな。
 教室で教わったことどもも、いつの間にか蒸発してしまったのさ。
 しかし、後悔はしていない。
 自分がアコギで歌いたい歌は、日に日にますますハッキリして来ているといった具合なのだ。
 たとえば、ここ30数年来愛し続けているこんな曲がそうなのさ。
 三つ子の魂百までも。自分のルーツ・ミュージックからは逃れられないというわけなのさ。▼

 
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by misaochan3x6 | 2009-12-20 23:49 | 音楽とわたくし | Comments(0)


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