ギター道(みち)はるかなり。

【2015年12月23日(水)・

 日にちはさかのぼるのだが、この日、ボクは用あって上野の東京文化会館にいた。
 そこで見つけたのが、072.gifギター奏者 荘村清志先生のリサイタルのチラシである。実は、この先生、ボクの一番最初のギターの先生なのである。もっとも、TVでのギター講座でのことだけどね。

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 それはボクが、島根プリーフェクチャーの県庁所在地である松江という、松平家譜代の城下町で中学生だった1970年から1972年の3年間のどこかの学年での出来事だとずっと思い込んでいたのだが、このチラシの裏面で先生のプロフィールを見たら、NHK教育TVで先生が講師を勤められたのは、1974年のことだと記されていたのだった。

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 1974年といえば、ボクは高校2年生の年なのだ。
 人の記憶なんて、実にあてにならないな~。この時、ボクは先生のテキストを買って、確か中2の時に友だちのアベちゃんからもらったガットギターでギター学習に臨んだのだが、結局、モノにはならなかったのだ。

 072.gif週刊少年キング 1974年(昭和49年)23号 国会図書館欠号
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 以来、月日は流れ、結局、ボクがギターを弾けるようになるには、それから37年後の2011年秋まで待たなければならなかったってわけなのである。

 しかも、荘村清志先生の後には、ボクには、072.gifブルースギターの打田十紀夫先生、高円寺のギタースクールの先生の2人がいて、これもモノにならず、結局、最後にボクが弾けるようになったのは、これまたNHK教育TVで2011年の10月から11月に放送された、072.gifきりばやしひろき先生のギター塾でのレッスン映像を見てのことだったのだ。

 長く生きていれば、何かひとつは出来るようになるのかもしれないね。
 諦めてしまっては、そこですべては終わる、といったものの謂(い)いはよくされる話法なのだが、結局、諦めることも諦めないことも、ボクにはまったくの偶然の出来事のように思えるのだ。

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by misaochan3x6 | 2015-12-30 14:55 | 音楽とわたくし | Comments(0)


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