こんなものがネットに転がっていましたので、ここに貼っておきませり。
仕掛け人は、
山崎春美。(なはず)
今から思えば、すごい面子である。坂本龍一までいるしね。
この時、ボクは23歳。社会人一年生の夏だった。ちなみに、山崎春美とボクは同い年である。
当時のオルタナティヴなこの動きには、ボクは大いに反応していたのだが、残念ながらボク自身がこのカルトな波に合流出来なかったことをひどく悔いていた記憶がある。
そして、その後、ボクはサラリーマン生活に流されていくのである。
ついでに記しておくと、当時、世間にはエロ本を売る自動販売機が全国のあちこちの街角にあり、山崎春美が関わっていた「JAM」や「HEAVEN」といったカルト雑誌は、この自販機ルートで売られていたのだった。
そして、1981年の初頭、当時就職活動中であったこのボクは、この「JAM」や「HEAVEN」を配本するエロ本自販機の元締めの会社への就職も視野に入れていたのであ~る。
確かその会社は、東京都板橋区にあったのだ。そして、あれから35年経ったいまでも、就職関係資料の中のその会社のページの記憶だけは、ボクははっきりと覚えているのである。
といふわけで、ボクと
山崎春美は意外と近くでニアミスしていたのだなんて、勝手に思っているんだけどね。
キミはどう思う?
ま、どーどもいいか、そんな話はね。