【2015年9月5日(土)】
あれから進展があって、基礎工事も終わり、いよいよ木組みが組みあがっていくのだ。
自宅近くで刻々と変化する地元情報。
あなたにはどうでもいいことが、ボクにはとても重要なことなのだ。いつもいうけれども。
本で読んだり、人に聞いたり、TV・レイディオ・インターネットといったメディア情報よりも何よりも、まず自分が感じることを発端に、その目で見たり足を運んで得た<一次情報>が、やっぱり大切だと思うんだ。
だから、ボクがボーカルを務めるアコースティック・ユニット<チーム金子>は、来週末、ワゴン車1台に乗り込んで、東北に向かって今年は6人で、毎年恒例の「被災地鎮魂ツアー」を実行するのである。
あちこちの
海に向かって、勝手に鎮魂の歌を捧げるツアーなのだ。
【2015年8月29日(土)】