音楽のある風景@妙正寺川永久橋あたり。

【2015年7月12日(日)】

 Yさんとは、これから一緒にセッションが出来そうで、大いに楽しみにしていた矢先のこと、今月半ばに、長年住み慣れたこの杉並区から富士山が見える静岡に移住されることを決意したとの連絡をいただき、晴天の霹靂といった体なのだった。

 えーっ、マジすかーっ!!

a0141884_1144079.jpg

 しかし、そこは人さまの人生。ボクには止めようもない事情なので、急遽、送別会を開くことを提案し、この日、Yさんの自宅近くの妙正寺川の永久橋近くで屋外セッションとなりぬ。

a0141884_1146389.jpg
a0141884_1147373.jpg
a0141884_11473524.jpg

 それにしても、「永久橋」とはなかなか異なネーミングだわなと調べてみたところ、けっこうにシブい由来があったんすわ。

 さて、酒と肴を買い込み、宴が始まったのは午後4時半頃。
 同席の男性は、Yさんの友人のHさんで、前にYさんから何度かお話は聞いていたのだが、お目のかかるのは今回が初めてだったのだ。
 聞けば、おふたりは、1972年頃から1974年頃まで、当時は20代の若者として積極的に音楽活動に励んでおられたとのことで、この日は、当時一緒に作って演奏していた歌や、Hさん自作の歌をいくつか披露していただいたのだった。

 その後、ふたりで演奏する機会は、お互いの仕事が忙しくなって途絶えてしまい、実に40数年振りの共演になったとのことだが、演奏し始めるとすぐに共演が成り立ってしまうのが、歌の凄いところだ。
 若い頃、ふたりがいかに熱心に音楽に取り組んでいたかがわかろうというものだ。
 まさに、〝雀百まで踊り忘れず〟といったところか。

 Hさんはボクと違ってカバーは歌わず、すべてオリジナルということで、若い頃に作られたガリ版刷りの自作の楽譜集を数冊見せていただき、ただただ脱帽するばかり。

a0141884_12332720.jpg

 ボクも2曲(例によってカバーだが)披露し、宴は進むと、道を行く近所の老婦人が我々の歌声に惹かれて足を止められ、歌の輪の中に入られたという次第。
 歌こそ歌われなかったが、その場の空気を十二分に共有していただけたようだった。

a0141884_1233472.jpg

 富士山が見える新しい住まいでの生活が落ちついたら、Yさんを訪ねて富士山を前に一緒に歌を歌うことにしよう。
 そして、Hさんには、いつかボクの歌の仲間と一緒に歌ってもらえる場を設けることにしよう。
 Yさんお元気で。
 歌が取り持つご縁。
 宴は、午後7時過ぎに無事終了した。

 VIVA 音楽!!
[PR]
by misaochan3x6 | 2015-07-17 00:30 | 音楽とわたくし | Comments(0)


<< アカ子だより。 高円寺夏事情2015。 >>