ストーンズ北米ツアー1975のこと。

 「別冊宝島② 道具としての英語」。

 自部屋の中に本が増えすぎてしまい、初版で買ったはずのこの本が見つからない。上京年(1977年)に買ったのではないか。

 
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 何を探していたのかというと、この本の中に、ストーンズがトラックの荷台をステージにしてライブをしているモノクロの写真が載っていて、ステージのバック描かれていたイラストがものすごくカッコよかったので、まずはそのページをここに貼ろうと思っていたのだが、見つからない。
 同じように探している本が、あと3冊あるんすけどね(泣)。

 ちなみに、そのカックいいイラストってのは、この絵なのだ。
 40年経っても、ちっともそのカッコよさは衰えてないだろ、ブラザー。

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 なぜ、ボクがこんなにストーンズの写真にこだわっているのかっていうと、内田裕也のこの本を読んでいたら、ストーンズのそのライブが、1975年の北米ツアーにの時に行われたゲリラ・ライブのことだということがわかったからなんだ。

 072.gif 俺はロッキンローラー/廣済堂文庫/2009年第1版1刷
  1976年発行の単行本(講談社刊)の文庫復刻版。

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 ちなみに、裕也氏はその時、このツアーのレセプション会場に招かれていたそうだが、2時間待っても記者会見が開かれず、その間、外でこのゲリラ・ライブが行われていたっていう記述を読んで、ああ、なるほどそういう経緯があったのかと思ったのでね。
 いや、その現場のすぐ近くに居合わせた内田裕也って男もすごいよな、と感じながら。
 1975年5月1日、ニューヨークの5番街での出来事なり。

 なお、このレセプション会場は、薄汚れたホテルの大部屋で開かれたとのことで、中に入るのに厳しいチェックを受けたそうな。また、会場内には無数のマイクが立てられ、テーブルの上には中華料理のスナックとワインが並べられていたのだとか。 
 それに、このステージには、キーボード奏者のビリー・プレストン(5番目のビートルズといわれた男。ビートルズとストーンズの両方で仕事をしていたこの男もすげーわな)がいたことは、裕也氏のこの本に頼らなければ、誰もわからないことなのである。これもまた、すげー貴重な記録なのだ。

 余談だが、その時ボクは高3のチェリーボーイで、教室の中で疎外感にさいなまれながら授業を受けていたはずなのだ。

 さて、そのゲリラ・ライブで、ストーンズは〝ブラウンシュガー〟1曲やって立ち去った模様。ちなみに、このアイディは、ドラムスチャーリー・ワッツ氏の案だとか。
 それにしても、いまやその画像がタダで観られるなんて、恐ろし世の中です。




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by misaochan3x6 | 2015-05-24 10:28 | 音楽とわたくし | Comments(0)


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