杉並区立郷土博物館で開催された「もちつき」に参加して、つきたてのおもちにありつくの記。

【2014年12月23日(火)・

 天皇誕生日で祝日って、昭和天皇の名前は裕仁(ひろひと)だってすぐにいえるんだけど、平成天皇の名前って何だっけ~?彼の息子の名前もいえるんだけどもぉ~。

 てなわけで、この日のスタートは、朝9時半から杉並区立郷土博物館で開催される「もちつき」に参加して、つきたてのおもちにありつこうっていう食い意地の張った寸法なんだわさ。

 館に向かう途中の善福寺川の冬の風情なり。

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 9時から整理券を配り始めるというので、チャリで家を出て、ちょっと前に会場に到着すると、早くも数組あるいは数人の参加者の姿が。

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 開場時間になり、入館料100円なりを払って館内に入場し、整理券と案内チラシを受け取る。どうやら、整理券が色分けされていて、順番におもちの配給を受けられるというスィステムみたいだね。
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 そして、館内を抜けて、奥の古民家に行くと、かまどでお湯を煮立たせて、その上に水洗したもち米を入れたせいろを乗せて米を蒸していたり、お手伝いの区民の方(ほとんどが女性)が、何やら準備に加わっていたりして、何やら忙しそう。

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 敷地内には、食べ処コーナーのテントもいくつか設けられ、ストーブなども焚かれていてのおもてなし。その間、客はしだいに増えて来るのだが、ボクも含めて、この人たちは、ただただ何もしないで、100円を払って整理券をもらってもちを食うだけの単なる穀潰しなのだ。(笑)

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 やがて、開場30分を経て、蒸し上がったもち米が臼に運ばれて来ると、数人の男どもが杵を持ち、米を半づきで潰し始めて行く。そして、準備が整ったところでつき手の高齢男性に交代し、慣れた手つきというか腰つきで重い杵を操りもちをつき、出来上がりとなる。この間、わずか10分くらい。

 すげー!!

 ボクにはとても無理っすわ。

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 新しい蒸し米が到着すると、今度はつき手が若い衆に交代。

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 さて、ボクがもらった整理券は「白」。配給の一番目のグループなのだ。

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早速、列に並んで配給のもちを受け取る。それがこれ。左から、「きなこ・あんこ・からみもち(大根おろし)」なり。

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 ところで、もちというのは、食べるとか噛みしめるものではなくて、「飲み物」であり、のどごしで味わうものであるから、あっという間に3種のもちを飲んでのボクの感想というのは、ま、フツーの出来上がりでしたね~、って食レポなんですわ。
 大切なのは、「もちつき」という非日常のライブ感だけってわけなのさ、ボクにとってはね。

 ついでながら、もちが「飲み物」であることは、毎年お正月になると、不幸にももちを喉に詰まらせて亡くなられる高齢者の方が多いことでも証明されているのである。南無三。

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 というわけで、このイベントを十分に楽しんだわけだが、帰り際、チャリ置き場に行くと、来場者のチャリがはるか向こうまで続いていたのだった。

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by misaochan3x6 | 2014-12-24 20:55 | 食べローグ | Comments(0)


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