武蔵小杉「玉や」に入れずの記。

【2014年11月28日(金)】

 仕事帰りに横須賀線の「新川崎」に用があり、職場のある御徒町から電車に乗る。

a0141884_23462966.jpg 日比谷線~東横線と乗り継いで、まだまだ時間があるので、時間潰しに、目的地のひとつ手前の「武蔵小杉」で下車。ここまで、御徒町から約1時間。

途中下車した目的は、TVで見たemoticon-0171-star.gif「玉や」という居酒屋の〝鰻カラクリ〟という鰻の身を串にぐるりと巻きつけた焼き物を食すためなのだ。


 武蔵小杉初上陸。ここは東京なのか、神奈川なのか。きょろきょろきょろ。

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 南口を出るとネットで取り出した地図を片手に店を訪ねて歩き始める。と、亀屋万年堂の角を右折すると店はわりと簡単に見つかったんだわさ。

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 暖簾をくぐって店の中に入ると、席はほぼいっぱい。それでも大将に、「空いてますか?」と尋ねるも、あいにく満席です、すいませんとの返事なり。あ~あ、わざわざここまで来て、いきなりスカか~い。
 かーっ、ぺっ!!
 ま、いいけどね、たぶんこのまち、もう二度と来ることはないだろうからさ。

 とはいえ、時間潰しはせざるを得ないので河岸を変え、ここに来るまでに見つけたディープな一角=「センターロード小杉」で焼き鳥屋を見つけてイ~ン。その名は、「くろちゃん」。

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 入店すると、ここもほほ満席だったが、入り口付近のカウンター席をかろうじて確保し、飲み始める。その後、何人もの客が来たが、席が空かないので次々討ち死にしていく様子を見ながらのひとり酒。間一髪だったってわけなのさ。南無~。

 つくね、串物、手羽先ぎょうざ、煮込み、厚揚げ納豆などを次々と頼みながらホッピーを飲む。それにしても、ここの店は、出て来るつまみの全てにカラシが付いているのだった。
 頼んだ品物はどれもウマく、「玉や」に入れなかったスカ感を帳消しにするものでありました。

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 しかし、外飲みのひとり酒、苦手なんだよな~、むかしから。話し相手がいないと、死ぬほど手持ち無沙汰で、間がもてんのよ~。

 んがしかし、この日の朝、通勤途中の地元駅の近くで拾った前日の「日刊ゲンダイ」がたまたまカバンの中にあり、これを読みながらの飲みだったので、なんとか間がもてたのでありんすわ。

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 もう、紙媒体なんかはとっくに終わってしまっていて、ましてやこんなタブロイドのサラリーマン新聞なんかよく作ってるよな~、誰が読むんかいってずっと思っていたのだが、この日ほどこの媒体をありがたいと思ったことはなかったのだった。
 ふだんはパッパと読み飛ばしてしまう記事を丹念に読みながらホッピーを飲み、串物をかじり、ほろ酔い気分に浸りながら、濃厚で充実した自分だけの時間を過ごすことが出来たのである。
 話し相手がいなくても、外飲み出来る自分を発見したってわけなのさ。
 まったく、人生何が起こるかわからないな~。やっほー!!

 というわけで、飲み終わり、横須賀線に乗って目的地の「新川崎」に移動。
 ここで何用があったのかといえば、わが<チーム金子>による〝被災地鎮魂ツアー2014〟出発の時間にあたり、今回、ボクは急に不参加となってしまったので、せめてもの罪滅ぼしにと、餞別を渡しながら見送りをするためなのだった。

 〝被災地鎮魂ツアー〟その過去ログは、ここっすわ。
 emoticon-0171-star.gif【2011年8月6日(土)】 海に向かって鎮魂歌をⅠ@石巻港。
 emoticon-0171-star.gif【2011年8月7日(日)】海に向かって鎮魂歌をⅡ@仙台空港近く、そして、阿武隈川河口。
 emoticon-0171-star.gif【2013年7月6(土)】被災地鎮魂の歌旅2013 (1)
 emoticon-0171-star.gif【2013年7月7(日)】被災地鎮魂の歌旅2013 (2)
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by misaochan3x6 | 2014-11-29 23:48 | Comments(0)


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