この日、「住み替え神様」は、あっという間に消えてしまったよ。

【2014年8月30日(土)】

 息子一家が新居移転を考えていることがわかったことを機に、二世代同居も視野に入れながら、近所に建った新築物件を見に、この日、みんなで不動産屋と現地で落ち合うことに。
 んが、しか~し、結論からいうと、この物件はタッチの差できのう売れてしまったのである。不動産屋は、ボクらにそう告げた。
 その瞬間、この話は、あっという間に費(つい)えてしまったってわけなのさ。

a0141884_1016232.jpg

 すべてはタイミングなのだ。

 というわけで、「住み替え神様」は、あっという間に消えてしまったのである。
 そもそも、息子のお嫁さんは同居に賛成ではないことも知っているので(ボクとしては、二世代同居を夢想していたので、この意思表示を聞いた瞬間、自分でもかるほど表情がこわばり、この一家に対する愛情が一気に失せてしまったことを正直に告白しておこう)、微妙な話ではあったのだが。
 それにしても、ボクも奥さんも、この手の話は速攻で決めてしまうタイプなので、何だか白けたよね。

 また、この日、息子一家に、新しい家族が出来て、来年の4月には彼の一家が4人になるとの報告を聞いても、素直に喜べなかったのもまた事実なのである。これにも白けましたよ。
 この〝地上の煉獄〟に、新しい命は一家にひとつで十分なのだ。不幸の種をそれ以上増やすべきではないというのがボクの考え方なのでね。

a0141884_1255893.jpg

 さくらさんに罪はないものの、何だかネガティブな要素が重なって、愉しみの素が霧散してしまった感じで、これ以上息子一家のレポートを続ける気も失せてしまったってわけなんすわ。
 というわけで、ボクの気が変わらない限り、残念ながら<さくらさんスレッド>は〝休刊〟にしま~す。
 いろんな意味で、〝家族は他人のはじまり〟を実感した日だったのだ。

 生きているといろんなことがあるな~。
[PR]
by misaochan3x6 | 2014-08-31 10:30 | 自分遺産 | Comments(0)


<< 美しいコード(和音)〝C9〟。 高円寺のパン屋「ヒロセ」、いま... >>