沢田研二考。

【2013年12月26日(木)】

 夜、地元駅に着いた頃、雨が降り始めた。
 このまま降り続け、夜更け過ぎにはやがて雪に変わるのだろうか。(ぷぷ、どこかで聞いたようなフレーズだろ)
 ところで、X'masも過ぎてしまえば、何だか憑き物が落ちたようで、すっかり何もなかったかのようだわね。おほほ。

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 さて、唐突に、沢田研二だが、たまさか見つけたこのコンテンツに触発され、何てカックいい曲なんだろうと再認識し、この歌のコード進行を確認しながら自分で歌ってみて愕然としたのは、この歌は、沢田研二以外のボクのようなふつ~のおっさんが歌うと、悲しいことにまったくの演歌になってしまうってことなんだわ。

 ま、作詞は、阿久悠だからね~。昭和歌謡のど真ん中ではあるわけなんよ。
 アブない仕掛けがしてあったんだな~。ちなみに、作曲は、大野克夫なのだ。



 オリジナルは、これ。いまにして、沢田研二というボーカリストのスゴさに気づかされたってわけなんだわさ。



 もうひとつ、沢田ネタ。
 この間、この曲とよく似た曲を斉藤和義の曲で聴いたので、急にまたこいつを聴きたくなってしまったってわけなのさ。



 emoticon-0171-star.gifアルバムデータ

 地球空洞説によれば、地球の裏側にはもうひとつの地球が存在するというが、このアルバムがリリースされた80年代の初頭、沢田研二という表現者は、当時、時代の最先端にあった東京のクラブシーンに拮抗するように、真裏の歌謡曲シーンにおいて、同レベルの先端性を体現していたことを、あらためて思い知る。

 いまはびっくりするくらいのデブになってしまった沢田からは想像出来ないが、フロントラインに立つ表現者の身体とは、こういうレベルの高さにあるものをいうのだろうな。
 エイメ~ン。

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by misaochan3x6 | 2013-12-26 20:53 | キャラ立ち | Comments(0)


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