【2013年12月24日(火)】
くっそ~、イエス・キリストの誕生日とはまるで関係なしに、彼氏と彼女が調子コキまくりでのさばり、ラブホ街で浮かれまくるだけのこのジパングでは、非モテには、1年でいちばんツラい日の到来だな~。
わたくしのこの日に対する憎しみの気持ちは、基本的に
この宣言ですべてを吐露しているのであるが。
さて、けふとあした、奥さんは横浜で何やら用事があるとか。
てことは、みーちゃんの晩ご飯の準備のために、出来るだけ早く家に帰らなければいけないってことじゃ~ん。
といふわけで、あわよくば一緒に過ごせるヒトとの出会いなどを不埒に妄想しながらも、ついに今年もその夢叶わずとなってしまったこの日に、われ、ふと涙す。
ま、そのかわり、家に帰れば、みーちゃんが待っていてくれるので、大いに気は紛れるのではあるが。
たとえニャンコといえども、女の子は女の子。みーちゃんは、イケイケの女の子ちゃんなのであ~る。なので、彼女に好かれるだけでも男冥利に尽きるってものなのさ。
で、今夜も執拗に絡んで来るみーちゃんを膝の上に抱いてあやしつけながら、コンビニでケーキ代わりに買った「ふんわりペコちゃんカスタードクリーム」と「ふわふわスフレ生キャラメル」をパクつき、コーヒーを啜るイブの夜のわたくしなのであった。
南~無~。
〝半眼〟で見つめるみーちゃん。↑