鍵盤デビュー大惨敗記。

【2013年11月16日(土)】

 この日、今年4月から開始したピアノ・レッスンの13回目のレッスン。場所は、高田の馬場の「スタジオ・ノア」。

 練習曲は、この曲なり。            




 まあ、だいたい8割程度の仕上がりにはなったのさ。
 というのは、この曲は、Am C Dm Fの4つのコードの繰り返し。
 左手の根音と右手でのコード押さえにあたって、確実にそれらのコードのキー音が押さえられるよう、A C D Fの鍵盤の上に合計8つの付箋を貼り付けて、指の着地点の目印となるように小細工をしての8割仕上がりって状態だったのだ。

 で、楽器の初演奏は、出来るだけ早い段階で人前で披露して恥をかいておくべきとの信条から、この日の練習を終えるや、早速、上野広小路の行きつけの072.gifフォーク居酒屋「旅のつづき・・・」で試運転をやらかそうと、はやる心を抑えてお店に向かう。
 人前でギターの初演奏をやったのもこの店なら、人前でキーボードの初演奏をやったのもこの店としして、ひとりよがりの〝自分伝説〟を作りたかったのでね。

 さて、入店したのが、夜7:20頃だ。
 いつもはハイボールなど飲みながら自分の順番が回ってくるを待つのだが、この日は酔ってしまうと鍵盤の着地点がわからなくなってしまうので、絶対に酔えないのだ。
 
 なので、ひたすらノンアルコールビールを飲みながら、待つこと2時間弱。やっと回ってきた順番。
 厳かにキーボードの前に座り、用意していた付箋をキーボードに貼り付ける作業に取りかかる。
 

 で、リュックから、やおらこれらの合計8つの付箋を取り出して鍵盤の上に左から順番にひとつづつ貼っていこうとした矢先、

 あーーーーーーーッ!!!

 付箋がひとつなーーーーい!!!
 

 8つ揃わなければ意味のない指の着地点の目印。ひとつ欠けただけでも、もう演奏不能に陥るのだ。
 落ち着いていたつもりが、頭はパニック。
 急遽、ギター演奏用に持って来ていたT-REXの2曲に切り替えて急場を凌いだという次第なのであ~る。      

 ひとりよがりの〝自分伝説〟だったのだが、、現実は想像以上にボクに試練を与えてくれたのだった。

 結果的に大惨敗だ。
 何しろ、人前で1音も音を鳴らしていないのだからね。

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 人前で鍵盤を叩くなど、次期尚早ということなのだろう。。
 ピアノを甘く見てはいけないな~。というか、芸事全般がきっとそうなのだろう。
 まだまだ練れていない出し物など、人前で披露してはいけないという戒めなのかも。 もっと謙虚になって、練習を積まなければならないことを自覚した夜なのだった。

 帰宅して開いたリュックの中から、欠落した付箋がひとつ、はらいと出て来たよ。
 南~無~。

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by misaochan3x6 | 2013-11-18 22:04 | 音楽とわたくし | Comments(0)


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