【2013年9月20日(金)】
けふは、30数年来の友人Tさんの伊豆大島にあるコンミューンで過ごすため、遅い夏休みを取ったのだった。
人が働いている時に自分の時間を満喫するといい気持ちがするな。どぅふふ。
日中は、波浮港の崖上にあるたい焼き・たこ焼きカフェ&古民家ゲストハウスの
〝島京梵天〟でたこ焼きを食べたり氷小豆を食べ、そのあと
〝元町浜の湯〟で温泉に浸かったり。
昼間はまだ日差しが強くて暑いのだが、夜は厚着が必要なので、この時期の旅は着る服に工夫が必要なのだ。
そして夜は、焚き火を前に酒盛りだ。
焚き木には葉の付いた椿の枝を使ったので煙が臭くなく、ほのかに椿の匂いがするのだった。
酒と火さえあれば、キャムプに女はいらにゃ~い。
ハードボイドドなんだど。
持参したロースハムを厚切りにして焼き、ハムステーキに。
そんでもってこの肉の塊をむしゃむしゃむさぼり食いながら、ハイボールで一気に胃の腑に流し込むのだ。でへへ。
そんでもって、持参した10数曲をアコギで歌う。
オーナーTさんにこの曲を所望されたが、歌詞とコードを知らないので帰宅後調べて、次回歌えるようにしたのだった。
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う~ん、ボランの曲は簡単でいいな~、もともとフォークな人だからね。
でも詞に深みがないので、キャンディーなB級ロックに止まっているのは、はなはだ残念なり。
そして、この日の夜も空には満月が。