夏休みア・ゴー・ゴー2013(2) 「日暮里・舎人ライナー」で東京の果てへの旅に出る。

【2013年8月15日(木)】

 
a0141884_9221583.gif 挫骨神経痛の痛みは多少あるものの、家で時間を潰しているのももったいないので、外出することに。

 
 かねて乗りたいと思っていた「日暮里・舎人ライナー」で、東京の果てへの旅に出発。

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 無人のモノレールなり。
 一番前の席にかぶりつきなのだ。

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 最初はうきうき気分だったものの、しばらくすると、都心方向からどんどん辺境へと離れていくことに、いい知れぬ不安感を覚える。

 土地が合わないのだろうか。無理やりこじつけるなら、何だか心霊スポットに赴くような心境なり。何故だろう。理由はよくわからない。自分のことだというのにね。
 真夏の日中にしてこの不安感だから、冬の夜など、はじめてこのモノレールで北上することになったとしたら、恐怖のために発狂してしまうのではないかと感じたのだった。
 あの、浪江での出来事のように。

 それほどに足立区を旅するということは、ボクにとってはスリリングな旅なのだ。
 すなわち、<極北への旅>

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 隅田川と荒川のふたつの川を越えるのだが、この川はどちらの川か?

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 終点の「見沼代親水公園」に到着。

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 地上に下りてみると、このモノレールは、「尾久橋通り」の上に高架された路線であることがよくわかるのだ。
 高架が途切れた道の先は、もう埼玉だ。

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 それにしても、途中の地名が、「高野(こうや)」だとか「谷在家(やざいけ)」だとか「舎人(とねり)」だとか、何だかけったいな名前で、租庸調の税制のある律令国家の頃の名残りのようなものを感じさせ、東京らしからぬ土地の感じがかなりの違和感。

 終点の名前になっている「見沼代親水公園」には何の興味もないのだが、ま、せっかく来たからちら見だけでもと思い、下車。
 熱意のないシャッターを数枚切る。

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 さあ、もうここには用はないよ。折り返しの電車に乗って、さっさと家に帰るぞ!!いやっほーい!!
 あ~あ、何てボクは家好きな男なのだろう。
 それにしても、都心方向に帰れる時の安心感というのは、何物にも替え難いものがありますね。
 

 さて、この旅での圧巻は何といっても高速中央環状線をまたぎ越して走る<富士急ハイランド感>なのであります。
 これはタマらんです。

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 そんでもって、電車が終点の「日暮里駅」に近づいていく時の景観もまたタマらんのであります。
 この時、東京というまちは、高架した場所を車や電車で走りながら都心へとアプローチする時、限りなく美しくその輝きを増す都市であることがとてもよくわかります。

 唯一の例外は、中央線で高円寺、阿佐ヶ谷のサバーバンへと向かう時でしょうね。
 この景観の美しさもまた東京の最大の魅力のひとつのですが。

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 さてさて、この日ボクは、こうして辺境への半日旅を終えたのでした。

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by misaochan3x6 | 2013-08-16 09:07 | 東京みかん | Comments(0)


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