「関東・福島憲法フォークジャンボリー」に参加して来ましたよ。(2)

【2013年8月11日(日)】

 今回の「関東・福島憲法フォークジャンボリー」の会場となった東海村のことは、この歌声の祭典に参加するまで、ここが日本で最初に原子力発電所が置かれた村であるということの認識がなかったのよん。
 まったくもって無知の涙なのであります。ぐすん。007.gif

 それにつけても、いつもながらに現場はさまざまなことを教えてくれるんだわさ。
 村に入った瞬間に目に入ったこの看板から、とっさにあたまを巡ったのが次の連想なのだった。

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 072.gif第二次世界大戦末期の亜米利加と独逸の原爆開発競争→太平洋戦争の早期終結を目指した亜米利加の原爆使用決定=マンハッタン計画=→独逸(白人)への原爆投下ではなくイエロー・モンキーを実験材料としたヒロシマ・ナガサキへの原爆投下→そして、太平洋戦争後は、一転、核の〝平和利用〟と称する亜米利加の原子力発電施設の売り込み。

 日清・日露・第一次世界大戦と常勝し続けたわが国は、太平洋戦争での<はじめての敗戦>についての検証にはほとんど触れずに、むしろ敗戦にまつわる一切をなかったことにしながら、(天皇の戦争責任には触れずに、天皇を〝象徴〟化して表装を変えながら)だからこそ、ヒロシマ・ナガサキの非戦闘員への原爆によるホロコーストの意味を同国人として理解しえないまま<思考停止状態>でというか<脳死状態>で戦後社会に突入していったので、原爆を落とした張本人から原子力発電施設の売り込みをされても、ホイホイと〝国策〟としてこれを受け入れてしまったのではないかと、ボクは考えたのである。
 まったくもって日本人というのは、集団的には勝ち戦は好きだが、負け戦の分析は好まない人種なのではないだろうか。

 それにしても、ジャップの<脳死状態>につけ込んで、ウェポンであった核をインダストリー(原発施設)にすり替えて売り切った亜米利加の張本人は、一体何人(なにじん)なのか?
 イタリア系か、アイリッシュか、ジャーマンか、ロシアンか、それともユダヤ系なのか?
 そこがすご~く気になるのだ。

 そして、そもそも核は、一体いつどの時点でウェポンからインダストリーとしてイエロー・モンキーへの商材へと変じたのか?

 さらに、亜米利加の核資本と組んでこの国を「国策」の名のもとに原発列島と化し、黒い銭の花を咲かせ私服を肥やしたジャップ側の〝越後屋ども〟は誰々なのか?

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 というわけで、さまざまな雑感を感じながらこの歌の祭典に参加できたことは、大いに収穫があったのであ~る。

 さて、ホテルでのまずい朝食を食べ終え、正子さん、小堀さん、ゆみさんと4人でタクシーに乗り会場入り。

 この日、わが「憲法フォークジャンボリーin東京」選抜チームは、午後13:55からのステージでオリジナル曲を3曲歌う。
 072.gif鳩を飛ばそう(作詞:正子さん/作曲:どんぐり)
 072.gifスノードロップ(作詞:正子さん/作曲:金子さん)
 072.gif地球にプレゼント(「フォークグループあじさい」の曲)
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 いやはや、「憲法フォークジャンボリー」の提唱者である笠木透という人をはじめて見ましたよ。

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 もうずいぶんおじいさんなのだが(今年76歳)、中津川フォークジャンボリーのオーガナイザーだとばっかり思っていたら、大きな声を腹から出せるシンガーだったので、びっくりだ。
 この人、歌も歌うんだ。

 ウィキペディアによれば、「1937年、岐阜県恵那郡岩村町(現・恵那市)に生まれる。岐阜大学卒業後、教員、出版社勤務を経てフリーのフォークシンガーに。1969年から1971年の3回にわたり中津川労音の事務局長として中津川フォークジャンボリーの企画・運営に携わる。」とあるね。


 
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 さて、【第5部】の<笠木透と雑花塾>のステージが午後5時半頃に終わろうとする直前に帰路に着く。
 明日の勤労を考えると、もうそろそろ家に帰っておきたいと考えたからなのだ。
 それに、半沢直樹も見たかったしね。049.gif

 というわけで、午後6時ちょいまえ発の帰りの電車に乗る。
 来た時と同じ勝田乗換え。

 
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 おんや?何だ、この1両車両の電車はと見るや、「ひたちなか海浜鉄道湊線」ののぼりが。

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 いつの日か、ボクはこの鉄道に乗るかも知れない、いや、乗らないかも。

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by misaochan3x6 | 2013-08-12 22:20 | 音楽とわたくし | Comments(0)


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