【2013年6月30(日)】
さて、この日の仕上げは、自宅から最も近い善福寺川のほとりのお気に入りの緑地での晩ご飯なり。
「ひとり食堂」のオープンだ。
きっかけは、この日、何としてもロースハムの切 り落としを1パック丸ごと一気食いするという〝おとな食い〟をしたかったからなのであ~る。(下の写真の真ん中参照)
さてそうなると、フランスパンと具材になるポテトサラダが必要になるわけだ。
そんでもって飲み物は、カルロロッシ(キャリフォ-ニアワイン)の白なのよん。
というわけで、チャリの前カゴに材料や道具一式を積み込んで、食堂オープンの場所に到着~。
で、食堂のテーブルに本日の晩ご飯セット一式を並べるとこういう具合になるんだわさ。
フランスパンを適当な長さに切り、二つ割した中にポテトサラダを詰め、ロースハムを挟んだサンドウィッチ。
シーズニングは、コショーと粒マスタードなりよ。
用意したゆで卵とプチトマトをかじりながら、サンドウィッチを頬張るのさ。
目の前の夏草の緑を愛でながら、ワイン、ガブ飲みだ~。むほほ。
梅雨の合間の好天ではあったのだが、午後6時を過ぎると気温が低くなりだした。
西に傾く陽は、日が長くなったとはいえ、意外に速いスピードで地平線に消えようとする。
遠くに見えるアパートに一室を借りて隠れ家暮らしを妄想するのもいいもんだ。
それにしても、好きなことに浸れる自分だけの時間って、ホントにいいよな~。
まったくもって、プライスレスなのだ。
午後5時45分頃にオープンした「ひとり食堂」は、午後6時半頃には店じまいしたのだった。