師走の夜、高円寺の路上で。

【2012年12月6日(木)】

 急に思い立って、仕事帰りにチャリを高円寺に走らせ、中国女の経営するぼったくりスナックに行かんとす。
 サブい夜なり。
 その店にはずいぶんと行ってないので、もうツブれてしまっているかも知れないと思いながらね。

 実は、そのぼったくりスナックは、夜遅くなると、店のママやらチーママやら、女の子が(全員、中国女だ)駅前に立って、顔見知りのお人よしなジャップを拉致っては店に連れ込み、ケツの毛までむしるように身包み剥がすがごとく財布の中の小銭1枚までを吐き出させ、まだまだむしり取れると察するや、すぐに銀行に行って金を下ろして来いと命じるエゲつなさ極まりない店なのであ~る。
 おもしろいから、前には、時々顔を出していたんだわさ。

 さて、この日も、駅前で拉致られるなら行ってみようかと思って行ってみたのだが、それらしき拉致者の姿は見えなかった。
 さりとて、直接店に出向く気はないのである。
 あくまで拉致られるのがおもしろいのだからね。
 しばらく駅前をうろうろしていたのだが、結局、店の者には誰も会えずじまいだったのさ。

 そんなJR高円寺駅前。
 ふと見ると、女の子が、シャッターの閉まった店の前に座ってギターを弾きながら路上ライブをしているシーンに遭遇。
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 寒そうなので、コーヒー飲むかいと聞くと、うんと答えるので、近くのマクドナルドでほっとコーヒーとアップルパイを買って差し入れする。
 しかし、客のそんな親切にはすっかり慣れっこになって感覚が麻痺しているのか、特に感謝のことばもない。
 
 応援し甲斐のない女だな~と思いながら、しばらく彼女の歌を聴いていたのだった。
 声はいいんだけど、感謝の念のない女はダメだよな~、人として。

 プロフィールによれば、大阪ミナミで1998年から路上ライブを開始し、ここ高円寺でも1年半の路上ライブ生活を続ける34歳の路上ライブ者の気概は感じるものの、人の親切に素直に反応できないキミのような人格はじごくにおちてしまえよ。
 応援してあげようと思って近づいたが、そもそも音楽をやる資格なんかないわ。

 
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by misaochan3x6 | 2012-12-07 20:28 | 音楽とわたくし | Comments(0)


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