「なかま食堂」で昼ごはん。

【2012年10月6日(土)】(2)

a0141884_11271388.jpg 同室のKM氏が下調べをしていた072.gif「なかま食堂」

 でっかいラフティーが名物らしいぞ。

 〝かりゆしビーチ〟を出て、国道58号を那覇方向に歩くこと15分くらいでお店に到着。


 なかまは〝仲間〟ではなく、地名の〝名嘉真〟から由来している模様。

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 店の前は「国定公園いんぶ(伊武部)ビーチ」の大型看板が立てられているものの、立ち入り禁止となっている。
 その大型看板もひどく寂(さび)れた感じで、近くの店々は閉店して人気(ひとけ)がない。

 052.gif国定公園に一体何があったのか!!
 052.gifかつては、こんな様子であったようだが・・・。

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 さて、縄のれんをくぐって店内にイ~ン。
 ボクらが入った午後1時過ぎ、何人かの先客があり、その後も次々と来店客がある。
 なかなかの人気店らしいのである。

 さあ、食べ物をオーダーする前に、まずは酒だ、酒だ、酒なのだ!! イエー!!

a0141884_11485375.jpg 店のおかみさんに泡盛を注文すると、古酒(クースー)はどうですかと聞かれるので、じゃ、お薦めは何?と問うと、20年物で40度のはどう?って答え。

 お薦めのままに、それを1合で注文。

 直後に、店内の価格表で1合で3,500円なのがわかったが、いまのところこの地でこれ以外に散財する予定もないので、そのままオーダーを通す。

 出て来た1合徳利が、値段に比して余りにも小さく感じて、これは失敗したかな~と思いきや、これがなかなかに強い酒で、ぐいぐいやるには手ごわ過ぎ、さんぴん茶をチェイサーにやっと何とか制することが出来たのさ。

 a0141884_1295779.jpgこの1合徳利に付いて来たのが、 豆腐よう(豆腐餻、唐芙蓉)。

 島豆腐を米麹、紅麹、泡盛によって発酵・熟成させた発酵食品である。

 交易国家として栄えていた琉球王朝時代に明から伝えられた「腐乳」が元になったといわれている沖縄の郷土料理とのこと。
 赤い色は紅麹によるものらしいよ。

 今回、はじめて食べたのだが、ちょうど奈良漬のまわりの酒粕を固めたような味わいなんだ。
 おっ、こいつはなかなかおいしいぞ。
 それに古酒にもよく合いますな。うひひ。

 そんでもって、食べ物で注文したのは、ソーキそば、ラフティー、もずくの天ぷらの3品なり。

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 ソーキそば用に付いていた角切りのラフティーは、ほどよい大きさで食べやすかったが、別注文の大きなラフティーは、味付けがボクにはちょっと甘過ぎて、紅しょうがをまぶして味を調節したのだった。
 それに、豚の脂身のゼラチンの固まりも、噛んだ時のベロンとした食感がキモくて、ちとツラかったですな。

 もずくの天ぷらは無味。
 塩を付けて食べるんですが、もうちょっと衣自体に味付けがほしいところではありました。

 んが、しか~し、ソーキそばは期待どおりの味。
 それにしても、このうどんともラーメンともつかぬ太さと食感と味わいの沖縄そばは、いつ食べてもウマいの~~。
 ニコ、ニコッ。

 ところで、最初はその量に不満の意を表していた古酒も、その度数の手ごわさに、 結局、飲み切れず、持参していた水筒に詰めて持ち帰りとせざるを得なかったんだわさ。
 それに、大きなラフティーでお腹もいっぱいになり、もずくの天ぷらもひとつがけっこう大きかったので、こちらも食べ切れず2個持ち帰り。

 さて、いい塩梅で酩酊しながら店を辞し、再び国道58号をもと来た〝かりゆしビーチ〟の方向に歩き出し、一旦ホテルの部屋に戻ることに。

 そして、シャワーを浴びて汗と砂を洗い流した後、おっさんふたりは、昼寝に突入したのだった。

 つづく
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by misaochan3x6 | 2012-10-08 11:20 | トラベローグ | Comments(0)


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