おのれらに告ぐ。

 朝夕の通勤電車の中で、松葉杖のボクの姿を見て席を譲ろうとするジャップは、ほぼ皆無といっていいんだわさ。(時々、奇特な人はいるんだけど。なぜか、全員、女性だったな)

 戦後、この国は経済一辺倒で来たので、人々の道徳心(=弱者を思いやる心)は、いまやすっかり失われてしまったといっていい。

 仕事帰りの満席の電車で、ボクの姿を見て真っ先に立ち上がって席を譲ってくれたのは、外国人の乗客だったんだ。

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 唯一救われるエピソードは、自動ドアではないコンビニで、松葉杖姿のボクを見つけた店員が、ドアを開けてボクの入店を手伝ってくれた上に、退店までずっとドアを開けっ放しにしてくれたことだな。
 また別のコンビニでは、買い物の手伝いを申し出てくれた若い男性店員もいたよ。
 でも、スーパーマーケットには、弱者の対応のノウハウがまったくないね。

 これからのわが国は、国力は落ちてもいいから、弱者にやさしい〝縄文的〟な日本の快復を目指すべきだろうな。
 女・子供・年寄りに優しい<縄文の心>に帰依すべきなのだ。

 結局、思いやりって<想像力=イマジネーション>のことなので、弱者を含めた相手を思いやることの出来ないいまのジャップには、この力が極端に欠乏してるってことなんだな。

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by misaochan3x6 | 2012-02-25 19:13 | わが病床六尺 | Comments(2)
Commented by トオル at 2012-03-02 19:55 x
いやまったく、おっしゃる通りだと思います。
一人でも多く座れるよう、席を詰めることさえ
しなくなりましたわ。
この国の国民は。
Commented by misaochan3x6 at 2012-03-02 21:57
気付いているわれわれから、この状況を変えていきましょうよ、トオルさん。
すこしずつ、ゆっくりと、じっくりと。
われわれの武器の音楽を使ってね。


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