【2011年11月12日(土)】
「よしだよしこ 8th Anniversaryコンサート -ココロノタカラ-」に行って来ましたよん
♪
きょうもチャリに乗って。
会場は、
労音大久保会館=R'sコート。
声もよく伸びてキレイだし、それに、
ギターうまいわ!!
何といっても〝鳴り〟がいいよ。ハートにまっすぐ届く音だ。
あんな風に弾けたらいいけど、ま、ボクにはボクのスタイルがあるしね。
それに、ダルシマの音も飾り気がなくていいものだよね。
プロだから当たり前といえば当たり前かも知れないけど、歌詞カード見ないで暗譜だけでよく何十曲も歌って弾けるものだよな。
ボクにはできません。
そして、きょうのゲストは、音楽評論家の田川 律さん。御歳76歳。
エッセイ「まるで転がる石みたいだった」 (晶文社、1975年)、「男らしいってわかるかい?」(晶文社、1977年)のタイトルは、何となく覚えていたんだ。
まさか、歌を歌われるとは思わなかった。
ギタリストを従えての登場だ。なかなか味のあるうたごえ。
コンサート終了後、会場ロビーでの打ち上げの後、近くの居酒屋に移動して、お約束の二次会に突入。
<チーム金子>の正子さん、どんぐりと久しぶりに飲む。
8月6日(土)の「海に向かって鎮魂歌を@石巻港編」~
8月7日(日)の「海に向かって鎮魂歌を@仙台空港近く、そして、阿武隈川河口編」以来、3ヶ月ぶりなのだ。
何だかずいぶん遠い昔のことのように思えるな。
じわわ~~~ん。