【2011年5月17日(火)】
縁あってはじめてボクシングの試合いうもんを見ることに。
場所は、聖地後楽園ホール。
まさか5階にあるとは思わなかったよな。
しかも、メイン・イベントは女子の試合なんだわさ。
〝WBA女子世界スーパーフライ級タイトルマッチ〟
行けばすぐにメインの試合が観られるものだと思うのが素人の浅はかさなのだ。
試合数は、前座も含めて男子の試合7試合と、女子の試合2試合を含めて、全9試合。
6時からスタートして、メイン・イベントの8試合目の女子の世界戦を観終わったら、9時近かったのである。
結局、最後の男子の9試合目は観ずに帰ったんよ。
会場のスカスカした感じもちょっと意外なり。プロレスの人気カードや男子ボクシングの世界戦と違って、普段のボクシングの客入りはこんなものなのかもしれないな。
いい勉強になったです。何でも見ておかなければね。
いや~、それにしても、1ラウンド(男子は3分、女子は2分なのだ)って、集中して観てると長いもんだわね~。これもまた、いい勉強になったです。
さて、観終わった8試合のうち、KO試合はなく、TKOが2試合と、後は判定試合。
ちょっとしょっぱい内容でしたけどね。(>_<)
ま、いただいたチケットでの観戦だったので、文句はいえないけどね。
南無~。