KFJ in 東京実行委員会主催「春の会」@労音大久保会館<R'sアートコート>。

【2011年3月27日(日)】

emoticon-0171-star.gif昨年は、都立戸山公園(新宿区)の箱根山で開催されたKFJ(憲法フォークジャンボリー) in 東京実行委員会主催の「花見」だったが、この節の<自粛ムード>で、急遽、屋内での開催となる。

 それにしても、「自粛」「自粛」と、無難に無難にとやりすごそうとする横並びの論調に迎合中の世間様だが、たまさか被害に遭わず生き残った我々と被災者との違いはといえば、ほとんど紙一重の差しかなく、一歩間違えば、我々そ被災者であったかも知れない、地震国の住民なのである。
 地震当日の恐怖と、職場から3時間半かかって新宿までたどりついたボク自らの体験を、誰が小さいといえるだろう。
 だからこそ、今回の震災は、「人事(ひとごと)ではなく、我が事(わがこと)として痛切」なのであり、誰もが皆、自分が出来ることとは何かを必死になって探り出そうとしているのである。
 ここが、これまでの震災とは決定的に違う何かなのである。

 生き残った我々こそが、この失われたニッポンの経済を回し続け、かつ、運気を上げていかなければ、一体誰がほかにこれをやるというのか。
 龍の形をなしたこのニッポンは、いまや首から下は腹までの部分が失われ、しかも心臓に最も近いところではプルトニウムが暴走を続けている状態なのである。
 どうやら、水平方向に2cm(?)移動したニッポン列島、確実に気の流れ(風水)は変わってしもてる、思うんよ。
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emoticon-0171-star.gifところで、先日、1995年に発生した阪神・淡路大震災の被害者の方から、当時集まった義援金のかなりの額が、16年たったいまも生かされないままで残っているのが現状だという聞いたばかりなんだわさ。

 古来、万葉のむかしから、わが国の生活者は、防人から貴人に至るまで、自らの思いを「歌」に託して来た人種なのである。
 今回被災を受けられた方々のために何かを思い、「歌」に何かを託そうとする行為は、「自粛」でブレーキをかけるような類(たぐい)のものではないのであるよ。
 義援金も大切だろうが、「いつ、どこの誰にに届くかわからない義援金」よりも、この思い届けとばかり声振り絞って歌われた歌にこそ意味があるののではないか。

emoticon-0171-star.gifさて、この日、そういうわけで、KFJ(憲法フォークジャンボリー)in 東京実行委員会主催「春の会」が、労音大久保会館<R'sアートコート>で開催され、これに参加して来たのである。

 11時開始から終了の19時まで、この日の参加者約20人の老若男女は、たっぷり飲み、食べ、かつ歌ったのだった。

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a0141884_148738.jpg ちなみに、ボクは、この日のフード担当だったので、仕込みのために朝9時過ぎから登板。

 出し物は、お約束の「サングリア」、そして「ピザ・トースト」と「お好み焼き」だ。

 「お好み焼き」は粉(キャベツ・ピーマン・ミニトマト入り)だけ作り、焼き手の方は、参加者の方にバトンタッチ。


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a0141884_14124060.jpg オードブルも買出しに行ったんよ。

 ちなみに、この日、ボクは生まれて2回目となる人前でのアコギの弾き語りを2曲敢行。
 1曲は、前回披露済みの曲だが、もう1曲は今回新ネタ。

 それにしてもギターを気にしていると、声が張らなくなってしまうのが難点やね。


 客もどちらかというとフォークに慣れている人たちが多いので、ブルースやロックを演っても、盛り上がりに欠けるんよね、お互いに。(>_<)

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emoticon-0171-star.gifこの日まで、ピックの使い方がひどく下手で、うまくそれを使いこなすことが出来なかったこのボクなのだが、仲間のギター弾きの所作を間近で見ていたら、やっぱり、アコギといえどもステージで客を「掴む」ためには、ピックを使って音を増幅して、ある程度ラウドでなければダメなんだということに気がついたんだわさ。
 やっぱり、ギターにピックは必要なのねんのねん。
 「見る」とはすなわち「知る」ことだわな。
 またひとつ、何かを身につけることが出来たんよ、この歳になっても。
 人生に無駄なことは何ひとつないのさ。

 それにしても、ラウドでないアコギとラウドでないヴォーカルで客を「掴む」ことは難しい。
 これが出来てこそ<芸>なのである。
 ボクの「アコギ武者修行」は始まったばかりなんだわさ。
 南無~。


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by misaochan3x6 | 2011-04-03 13:12 | 音楽とわたくし | Comments(0)


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