山寺~田沢湖畔~乳頭温泉郷~角館 ア・ゴ・ゴー!!(1)

【2010年12月25日(土)】

 emoticon-0171-star.gifお世話になっているN尾社長と、氏の古くからの友人であるI 田さんとボクの3人で東北1泊2日の旅へGO!!
 「人気の秘湯 乳頭温泉と山寺」というキャッチにそそられてしまったのさ。
 この3人での旅は、2007年3月の伊豆高原への旅以来だから3年ぶりになるな。
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 emoticon-0171-star.gif1日目のスケジュール
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 5時半に起床。シュばやく着替えて、6時過ぎに家を出る。
 向かうは集合場所の東京駅八重洲北口の「団体客集合場所」だ。
 忙しい日が続いていたので、今回の旅のイメージはまったくのゼロ。
 とにかく乗っかっていくしかないといった具合なのだ。
 で、お昼の弁当を駅のホームで買い込み、7:44発の東北新幹線「やまびこ205号」に乗り込む。
 新幹線は、9:05「新白河」という駅に到着した。

 さあ、ここからは、大型観光バス3台(約40人×3台=約120人が参加)に分乗して長距離バスの旅に切り替わる。
 ボクらは1号車に乗り込んだ。

 emoticon-0171-star.gif旅は、この「新白河」から出発して東北自動車道に乗り、福島県~山形県~秋田県へと北上して田沢湖(秋田県)近くのホテルで1泊し(ここまでが1日目・25日(土)のルート)、再び元来た道を秋田県~山形県~福島県へと戻り、「新白河」で新幹線に乗り換えて東京の戻るというスケジュールなのだ。
 「新白河」を出発して、もう一度ここに戻ってくるまでの往復の移動距離は、実に1,100kmなり!!わ~お!!

 emoticon-0171-star.gif1日目のルートマップ
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 emoticon-0171-star.gifでは、1日目の旅程の写真アーカイヴだ。それっ!!

 「新白河駅」でちらちら降っていた雪は、北に向かって走り出して1持間もしないうちに次第に本格的に降り始め、外の景色はすっかり雪国のものに変わったいたのさ。
 そもそも、東北地方に寒波が来てるなんてことは、この旅に出るまで知らなかったのさ。
 何しろ前日まで仕事が忙し過ぎて、旅行どころじゃなかったのねんのねん。
 ぎゃふん!!

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 今回の客は、トイレが近いのが玉にキズの中高年のカップルやグループ客のみ。
 なので、2時間に1回はトイレ休憩となるのだわさ。
 通常はPA(パーキングエリア)やSA(サービスエリア)となるのだが、変り種では、市役所のトイレを借りることもある。
 ここは、福島県本宮市役所。いや、ここに来るまで、わが国にこんな市があったなんて、ち~とも知らなかったのさ。

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 さて、1日目のハイライトは「山寺」(山形県)。
 結婚して一番最初に住んだ小石川のマンション(というよりは、ま、アパートだったよね)の大家さん夫婦の旦那さんが山寺出身だったので、この土地にはずっと前から親しみがあったんよ。
 峻険な山の上に立つ小さなお堂というイメージをずっと抱いていたのだが、山寺とは愛称で、実はここが、平安時代前期、第56代清和天皇の命により、比叡山・天台宗の高僧の慈覚大師により開山された霊場=「宝珠山立石寺(ほうじゅさん りっしゃくじ)」というのが正式名の名刹であるとは、ここに来るまで、夢にも思わなかったんよ。
 それに、松尾芭蕉が「奥の細道」で、「閑さや岩にしみ入る蝉の声」という俳句を詠んだ有名な名所であることもね。
 無知ってコワ~い!!
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 この日、雪のために休んでいる土産屋も多く、観光客はわれわれのみ。
 雪の中をゆっくりと石段を登って行くのだ。

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→→→→→→ 石段を登りきってはじめて、てこのお寺の大きさに気づいたんだわさ。
            これは、「根本中堂」。a0141884_1150621.jpg a0141884_11502248.jpga0141884_11503721.jpg









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→→→→→→ 松尾芭蕉、弟子の河合曽良、そして句碑。
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→→→→→→ この先を300円払って石段を登っていくと展望台である「五大堂」へと至るのだが、今回は時間がないので断念。
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 雪は穢れたすべてのものを隠す。
 だから雪景色は美しいのさ。
 
 ところで、この「宝珠山立石寺(ほうじゅさん りっしゃくじ)」のすぐ隣には「山寺日枝神社」が隣接しているんだわさ。
 これも、来てみなければわからなかったことなのさ。

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a0141884_1226439.jpg 寺と神社が隣接した例は、かつて故郷の島根県でも遭遇したことがある。
 2007年10月の奥出雲への旅の最後に立ち寄った「須賀神社」がそうなのさ。

 この時は、俗事を扱う寺の俗臭が、神事を扱う神社の清明な空気を冒して、須賀神社がやけに俗臭ふんぷんたる雰囲気でびっくりしたものだが、ここ「宝珠山立石寺」はそうはならず、凛冽たる厳冬の空気の中に清明な空気をたたえていたのでる。

 それがこの雪景色のせいなのか、それとも元々のこの寺が持っている神性なのかは、夏に来てみなければわからないな。

 さて、山を下りたわれわれは、バスが出発するまで、そば屋に入って暖を取ることに。ルルル~♪
 ボクは迷わず熱燗を注文。店のおばちゃんが、玉こんにゃくをオマケに付けてくれました。
 わっほーい!!

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 その後、山寺を出発したバスは、途中何度かのトイレ休憩を挟みながら、雪のために通行止めとなった東北自動車道を降りて一般道を走り、再び東北自動車道に戻りながら、「新白河駅」を出てから実に12時間かかって秋田県まで北上し、この日の宿となる田沢湖に近い「田沢湖高原温泉郷 プラザホテル山麓荘」にたどり着いたのだった。

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 部屋に荷物を下ろした後、会食に移り、食事が終わるとすぐに入浴。
 いやいやいや~、寒風吹きすさぶ真夜中に浸かったこのホテルの露天風呂「涌寿(わくじゅ)の湯」のお湯の熱さってものは、実に実によかったよ~。
 この旅に参加していがったな~。
じわわ~~~ん。

         emoticon-0171-star.gif写真はホテルのHPから。▼
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 風呂から上がって部屋で地元の日本酒で作られたワンカップを2本空けて爆睡。
 わが轟音いびきは、同室となった2人のおじさんたちを大いに悩ませたはずなのだが、心神喪失者はそのことに気づく術はない。
 合掌。

 emoticon-0171-star.gif2日目につづく。
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by misaochan3x6 | 2010-12-31 17:23 | トラベローグ | Comments(0)


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