THE ROLLING STONES 武道館フィルム・ライヴ〝LADIES AND GENTLEMEN〟に行って来たぜ、ブラザーよ。

【2010年9月23日(木)

 早朝、雷鳴とともに激しい雨が降り、どこかに落ちたすさまじい落雷の音があたりに響き渡る。
 きのうまでの夏日が、この日の雨で何事もなかったかのようにバックドロップ的に秋に変わったのさ。

 さあ、そんな悪天候の中、emoticon-0171-star.gifTHE ROLLING STONES 武道館フィルム・ライヴ〝LADIES AND GENTLEMEN〟に行って来たぜよ、ブラザー。



 1972年、「メイン・ストリートのならず者」をリリースしたストーンズが、完成したばかりの新曲を引っさげて行った北米ツアーの模様をとらえた映像。会場は、NYのマジソン・スクエア・ガーデンか。
 1974年に一度は完成し、ニューヨークでプレミア上映はされたものの、何故か一般に公開されることなくお蔵入りになっていた幻の作品が40年の時を越えて日本武道館に上陸!!
 ライブ・バンドとしての絶頂期のストーンズをとらえた幻の映画って触れ込みだ。
 きょうだけの1dayロードショーなのさ。
 13:00、16:00、19:00の3回上映。ボクは13:00のチケットをネットで買ったんだ。

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 新宿から都営線に乗り換えて「九段下」2番出口から地上へ出る。
 雨の中、目の前の人の群れは、武道館へ武道館へと向かうのだ。
 目線の先にある2軒のテキヤの屋台は、目ざとくこの日の観客を狙った1日だけの出店なのか、それとも常設なのかしら。
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 日本武道館。今は公園となり果てた江戸城北の丸の中に存す。
 ふ~ん、あらためて、「そうなのか」って思うのさ。
 非日常空間~、ルルル~♪
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 今回は、ストーンズが見たいというよりも、むしろ、10年ぶり2回目の入場となる日本武道館に行ける方が楽しみだったのよん。♪
 
 東京在住とはいいながら、よっぽどのことがない限り、江戸城内には用事がないからね~。
 お城に登城するお武家さんの気分に近いんだわさ。やっほー!!


 さて、館内の天井にはナショナル・フラッグが掲揚されている。
 さすが、日本の武道精神の中心となるハコやわね~。
 惚れてまうわ~。

 そんでもって、ボクが買った1階席からのスクリーンの眺めはこんな具合なのさ。

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 客の入りは、雨にもかかわらず上々だ。
 音響は、フィルム〝ライヴ〟の名に違わず超ラウドなり。全編轟音系なのだ。
 このフィルムの中では、「ミッドナイト・ランブラー」が一番よかったよ。見応えというか、聞き応えがあって、圧巻だったな。
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 それにしても印象的だったのは、<ストーンズ商会>に入社して、社長(ミック・ジャガー)、専務(キース・リチャーズ)、常務(チャーリー・ワッツ)、部長(ビル・ワイマン)の中で、正社員になじめない感じのミック・テイラーの姿なのだった。
 何だか借りてきた猫みたいにまじめ腐った顔して、ひたすら割り当てられた自分の仕事をこなしてますって感じで、演奏にちっともグルーヴ感ゆうもんがないんだわさ。
 あれじゃ、単なるサポート・メンバーでしかないよな。きっと、社長と専務にいじめられてたんだろうな、かわいそうに。
 それに、キースのパフォーマンスにも粘りっ気やタメがなく、実にあっさりとした奏法なんだよね。ちょっと意外だったな。
 ミック・テイラー脱退の後釜にやって来たロン・ウッドとのコンビネーションからパフォーマンスに味が出て来たのかも知れないな。

a0141884_1584715.jpg しかし、今回、このフィルムで一番カッコよかったのは、意外やチャーリー・ワッツだったのだ。

 温和なJAZZ屋のオヤジくらいに思っていたのだが、今風にいえば「肉食系」のロック屋だったのさ。
 あ~、ビックリした!!
 そういう意味では、このフィルムは拾い物だったな~。

a0141884_15151788.jpg 80分くらいの上映を終えて館外に出てチケットを見せ、来場者全員にもらえる非売品の特製ポスターを受け取る。

 帰り道、グッズ売り場の特設テントでは、ミック・ジャガー氏がブレンドしたという限定品の特製ワインの販売などしていたよ。
 土産物なら饅頭だろうと思うが、「ストーンズ饅頭」の販売など金輪際ないので、雨の中もと来た道を駅まで急いだのだった。
 
 それにしても、ストーンズとワイン。似合わね~取り合わせだぜ。かーーーっ、ペッ!!
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                        Marianne Faithful
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by misaochan3x6 | 2010-09-24 13:35 | 音楽とわたくし | Comments(0)


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